椅子を描く 遠近法を学ぼう�@（小学生）

感覚的にはわかっていても遠近法と聞くと難しそう

遠近法とは近くにあるものが大きくはっきり見えて、遠くにあるものがぼやけて小さく見える
パースの技術を学びながら最初に立方体を描いてみました
アイレベル（目線の高さ）や消失点をとって定規を使って描くのは、初めて




だんだん線がわからなくなった〜と言う声も

でも実際に椅子を描いてみるとみんなきちんとパースが描けていてびっくり







椅子を見ながらパースを意識したデッサンに挑戦です





すごい
みなさんなかなか完成度の高い椅子が描けていますよ




後方の脚の配置を意識して描けましたね





影に焦点を当てた幻想的にも見える仕上がり…





椅子を重点的に根気強く描けていますね！





今回学んだ基礎がきちんと身になっていますね、エライ





可愛らしい椅子の妖精がいますよ
楽しくパースを学ぶことが出来て良かったですね


遠近法は苦手意識をすててしまえば、楽しんで描けることが今回のレッスンでわかりましたね
基礎的な描き方はこれからの制作に必ず役に立ちます
また楽しく絵を描きましょう

かたちの発見○だけで描こう（幼児クラス）

“抽象画”って知っているかな？


いつもみんながモチーフを忠実に描くのが具象画

その反対で自分が描きたいテーマのイメージを膨らませその物を描かずにイメージだけで描くことが抽象画です。

なかなか難しいですよね

教室に展示した作品を鑑賞して抽象画のイメージを膨らませました




そして今回は、教室にある丸いものを探して○だけで描いていきます。
意外とたくさんあり、テーブルの上が○だらけに





こんなにたくさんの○を使って描いた抽象画をご紹介します




虹の中のシャボン玉
幻想的です




お菓子の国
こんな国に行ってみたい





お花畑




ドラゴンの鱗











最後にみんなの作品の鑑賞会をしました
タイトルは
鑑賞会と言うよりクイズ大会になってしまいました