「ガラス絵」の制作に取り組みました

引っ掻いて描く「スクラッチ」という技法を用いて
制作します。
まずはどんな絵にしようかな?と下絵づくりから。
下絵ができたら、これをガラスの下に敷いて
上からなぞるように削っていきます。
ガラスの表面には油絵の具を塗ってあります。
それが乾いて膜を貼った状態になっているので
割り箸ペンなどを使って削ることで
絵の具が剥げて、透明なガラス部分が現れます。
幼児も小学生も、細かな作業に真剣


割り箸の削り方を工夫したり、竹串を使ってみたり、
上手く力が入るように試しながら進めてきます。
>>>「ガラス絵・後半」に続きます。