2021年02月01日

青と白で描く氷の世界(小学生)

青と白だけで氷の世界を表現しました雪

青と白というと2色だけ?っと思ってしまいますが青にも無数の種類がありますひらめき

一般的に青というとコバルトブルーをイメージしますがコンポーズブルー(水色)やプルシャンブルー(紺色)もブルーの仲間です。
そして、コバルトブルーに少し赤や黄色などを混ぜてもブルーの仲間になり数えきれないほどの色になりますexclamation

白も同様に暖かみのある白(ウォームホワイト)や冷たい感じの(クールホワイト)その他たくさんあります。

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そんなたくさんの青と白を駆使してみんながどんな氷の世界を表現したか見てみましょうグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

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ペンギンや魚たちが遊んでいる北極の世界
行ってみたいですねわーい(嬉しい顔)


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背景をぼやかして描くと白鳥がより強調されて、遠近感がよく表現されています。


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雪の結晶をクレヨンで描き、背景を絵具で塗るバチックの技法ですぴかぴか(新しい)


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雪山にそびえ立つ氷のお城、神秘的


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にじみやグラデーションを上手く使いこなしています。
寒さに負けない凛々しい犬犬


色を限定してもこんなに様々な作品が完成するのは、面白いですね

まだまだ寒い日もありますが体調に気をつけましょう雪

posted by minato at 17:40| Comment(0) | 絵画
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