
お父さんのネクタイの柄や女の子のワンピースの柄のイメージでしょうか

一般的な説明によると、三角・四角・円などのシンプルな形が不規則に配列された複雑な模様の総称です。
陶器などの紀元前のギリシャ文様が元で、代表的な画家ではモンドリアンの作風が幾何学模様と呼ばれています。
ナスカの地上絵も複雑な幾何学文様として有名ですね

普段よく見る鯉のぼりは大・中・小のとてもシンプルなお魚のイメージですよね。
今回のレッスンでは幾何学模様で構成した鯉のぼりのデザインに挑戦です


まず代表的な模様を講師の見本で学んでから、丸型・定規を活用して模様を作っていきます。

四角のみの並列で構成したり…

複数の形で構成したり、色々なデザインが出来上がってきました

パターン制作は組み合わせがばちっとはまるとサイコウですよ

さあ、みんなの作ったデザインを見ていきましょう





カラフルで綺麗ですね



これは細かい

箇所に陰影がついています。すごい〜


よ〜く見ると、海の中なんですね

模様も海の中のようにプクプクしていますね。

これは幼児さんの作品ですね。
おしゃれ好きな鯉のぼり

今回も楽しく学びながら制作できました

今度はテキスタイルのデザインなどもやってみたいですね

