
絵に描く時ってこんな風にまんまるの赤い太陽を描きませんか?
太陽=お父さんのイメージという心理学もあって、『赤く大きな太陽を描くお子さんはお父さんをとても尊敬している』なんて説もあります

実際の太陽はこんな感じ


夏のお昼間は白くてちょっと青っぽい

光も長〜く伸びていますね

本物の太陽はいろんな色が混じり合っていて一番明るく目立つ色が黄色なので、みんなが絵に描くときは黄色だったり赤だったりするんですね

赤い太陽を描くことは決して間違いではありません。
でもいろんな色で出来ていることを知ってほしいので、本物の太陽を描くことにチャレンジしました


写真をよく見て光の形を研究中…

爽やかな空の絵の完成


いろんな色の太陽





旅行先の夕焼け



沈む太陽の光で海のいろがとてもきれい…。神秘的な絵になりましたね



最後はふわふわ雲を作って遊びました

これから描く風景画の空が今までと変わってくるかもしれませんね

月がなぜ黄色く見えるのかなど、宇宙のことがもっと知りたくなったレッスンでした
