2022年10月10日

竹久夢二の世界@

以前海外の画家について勉強しましたが今回は、日本の画家
竹久夢二について勉強しましたわーい(嬉しい顔)


竹久夢二といえば、大正ロマンを代表する画家で多くの美人画を残し、その作品は「夢二式美人」とも呼ばれたそうです。


折角なので、西洋の絵と日本の絵がどこが違うか見比べてみました!

「西洋は洋服で、日本の絵は着物きてる!」
「同じ色を描くのに西洋の絵は色々な色を使っているけど日本の絵は、一色で描いてる」
「西洋の絵は、立体的だけど日本の絵は、平面的」
なかなか答えがでなかったのは
「日本の絵には墨でふちどりされているけど、西洋の絵にはされていない」
たくさん発見してくれましたひらめき


まずは、墨の練習exclamation
薄い色から濃い色の使い方やかすれ、細い線などなど
難しいあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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頑張って練習してかわいい美人画が完成しました黒ハート

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こちらの作品は大人っぽいですね〜

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美人画ではありませんが北斎の墨絵も!

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墨で女性のやわらかい曲線を一筆で描くのは、とても難しいですが完成度の高さにびっくりですグッド(上向き矢印)  k.s


posted by minato at 11:00| Comment(0) | 絵画
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