ハニカムペーパーを使って、立体朝顔を作りました


ハニカムペーパーとは、何層にも貼り合わさった薄紙で広げるとハニカム(蜂の巣)のようになります。
立体クラフトでよく使われる素材です。

ハニカムペーパーを朝顔の花の形に切り取り、半分だけ染めます。
乾かしてから広げて見ると朝顔の花が出来上がり

簡単に朝顔ができます!
次に台紙につるや葉を描きます。
朝顔の葉の形ってどんなだっけ?
花ってどうついてたっけ?
つるは、どのように伸びてたっけ?

よ〜く思い出してグリーン1色だけでなく、イエローやビリジャンなど色んな色を使って描きあげます


最後にパーツを組み立てて完成



東京2020オリンピック・パラリンピックでは、大会期間中、競技場入口にたくさんの朝顔でアスリートや大会関係者をお出迎えし、世界中から感動の声が届いたそうです。
朝顔で、世界みんなが一つになれるって素敵です


