小学生はエッシャーというオランダの有名な騙し絵作家さんを主に鑑賞する事からスタートです



資料を読んだり、作品を見比べたりしてエッシャーの作品の雰囲気やトリックを沢山味わうことができました!

こちらは鉛筆写生の作品ですね。細部までよく観察して描けていて立体感が魅力的です。


この2つは見ての通りトリック仕掛けが細かく、描くのにもとても時間がかかっていました。
めげずにここまでの完成度に持って来ていて驚きました。。
ここからはエッシャーの作品では無く、安野光雅さんと言う日本の騙し絵作家さんの模写作品になります。

イラスト調にデザインされた装飾が目を引きますね


「上下反転しても絵が変化しない」というトリックの作品、形どりに苦戦しがちな作品ですが何度も直しながら完成に持って行くことが出来ました




こちらは全て同じ絵をもとにデザインして描いてもらった作品ですが、同じ作品を元に描いたとは思えないくらいそれぞれの個性が出ていて面白いですね^^
騙し絵の観察から得たものを普段の制作にも取り入れて行きましょう−
